
ダイスのすり割り部分に調整ねじがついているダイスです。その調整ねじでねじ径を僅かに拡大したり縮小したりすることができます。ねじ切り用として、最も多く使用されているタイプ。手廻しや機械などで使用します。

アジャスタブルとは逆に、すり割りがなくねじ径の調整ができないダイスです。寸法調整が不要で段取りも簡単、重切削にも耐えられます。日本ではアジャスタブルダイスが主流ですが、外国ではこのソリッドダイスが多く使用されています。

ダイスの外径を小さく厚さを薄くしてあるので、自動盤での高速切削時の回転振動が少なく、安定したおねじ加工ができます。過酷な切削条件下の仕様でもバラツキの少ないソリッド形。
被削材別に真鍮用のBRシリーズと鋼用のSTシリーズの2種類があります。

カメラ・腕時計のリューズ等、主に小径ねじを自動盤で加工する時に使われる転造ダイス。1/3ピッチずつずらした3つのねじローラー溝により塑性加工でねじを加工します。切り屑が出ないので刃欠け等のトラブルがなく、仕上がり肌のきれいな高精度のおねじができます。
























